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※ 2025年4月9日~6月18日迄 休業とさせていただいております。 ※

※ 誠に勝手ながら、それ以降のご購入をご検討くださいますようお願い申し上げます。 ※

※ またのご来店をお待ちしております。 ※

 

ペルー/アンデスブルー・ラ・カピージャ

 

インカ帝国悲劇の舞台・ペルー!

近年南米随一のトップスペシャルティーコーヒーの産地としての定評を得ているカハマルカから、珈琲豆が届きました!

 

ペルーは紀元前から多くの古代文明が栄えており、16世紀までは世界で最大のインカ帝国中心地でした。

南アメリカの西部に位置し、中心地の首都はリマです。

世界遺産として知られるマチュピチュ遺跡・イグアスの滝・ナスカの地上絵が有名で、日本人も熱い関心を寄せる人気旅行先の一つです。

インカ帝国の繁栄をもとに築かれた豊かな文化や歴史は、南米でも独特な存在感を放ちます。
ダイナミックな自然環境も素晴らしく、合計13ヵ所が世界遺産に登録されています。

ロマン溢れる文化や伝統を楽しむことができるでしょう。

 

 

そんなペルーでは珈琲豆にも力を入れており、なかでもペルー最北部カハマルカ州は近年南米随一のトップスペシャルティーコーヒーの産地としての定評を得ています。

標高の高いペルーの山合いにて、丁寧に作られたインカの恵み。

クセのない、まろやかで飲みやすく柑橘系の香りと甘みのある、ナイスなバランスのコーヒーです。

 

 

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焙煎:ミディアムロースト~フルシティロースト

産地:ペルー北部カハマルカ・クテルボ市ラ・カピージャ地区

標高:1,500m〜1,850m

品種:カツーラ、ティピカ、カチモール、パチェ等

スクリーン:16up

規格:G-1

精製:Washed

乾燥:天日乾燥

 

*挽き方についてのアドバイス*

【細挽き】

特徴:苦みが強くなります。

適している器具や淹れ方:エスプレッソ、トルコ式コーヒー、水出しコーヒー

 

【中挽き】

特徴:苦みや酸味のバランスが良いです。

適している器具や淹れ方:ハンドドリップ(ペーパー)、コーヒーメーカー、サイフォン、ネルドリップ、フレンチプレス

 

【粗挽き】

特徴:苦みが少なく、酸味がでます。すっきりとした味です。

適している器具や淹れ方:フレンチプレス、ハンドドリップ(金属フィルター)、パーコレーター

 

【石臼挽き】

特徴:粗さと細かさがまばらにある。摩擦熱がほとんど加わらないので優しいまろやかな味わい。

適している器具や淹れ方:ハンドドリップ、コーヒーメーカー

 

※上記の挽き方が適した器具との正解というわけでは必ずしもございません。

同じ器具でも挽き方や粒の細かさによって味わいが変わります。

また、同じ豆・同じ挽き方でも器具を変えるとまた味わいが変わります。

それぞれの粗さや細かさ、そして器具を試してみて、あなたご自身の「自分の好きな味」を見つけてみてくださいね。

ペルー

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